どうも、JUNchです。
今回は、「PS4版 龍が如く4伝説を継ぐもの」がメインとサブを一通り終わったので感想記事を書きたいと思います。
今作は初4人主人公で、伏線や話が絡み合いすぎてグダグダになるのかなと心配していましたが違和感より面白さが上回りました。
プレイ期間:2023/5/29 ~ 2023/6/11
作品内容
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販売先
PS4版とPS3版では主人公のキャストは違います。
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ゲーム感想
内容
シリーズ初の4人主人公で話が進んでいく内容で、最初の秋山編が始まって山寺さんの声がいい味出してるなと思った後のサブミッションでどこかリアルな内容で龍が如くってこういうゲームだったよねと思い出しました。
ちょっと桐生編四章と最終章の間に4人並んでミレニアムタワーに向かうところとかかっこいいシーンはあるんですが所々ツッコミどころが多くて、言葉足らずで別の編の主人公二人と戦うことになる桐生や黒幕以外やること知ってたのかと思われても仕方ない屋上にヘリが着陸するときに綺麗に並べられた金がそのままヘリの風圧で飛んで黒幕が思いっきり反応していたり熱い展開はあれどどこか面白いところもあるストーリーでした。
個人的にメインストーリーで1番はどこか他の編より熱量が違う気がする冴島編で、サブストーリーで1番は谷村編で長くなるがサブの一部をストーリーをメインに入れないんやと思える内容や組み手などが楽しめれる内容が多かった。
そのキャラ限定の内容では秋山編ではキャバつく、谷村編では警察無線、冴島編は格闘家の育成、桐生編はギャンググループを倒し続けていくという内容で、特にやっていたのは冴島編と桐生編の二つで秋山編のキャバつくは育成と客に合わせてどういうコスチュームなどをするかは楽しめれるのですがカスタマイズ後に店内をウロウロしないとまた育成ができないというのが面倒になって途中でやめました。
最終的には、闘技場は一通りやりカジノだけ稼いでサブストーリーは全62個中の57は終わらせて最初らへんはロッカーの鍵を探していましたがかなり見づけづらいのとすごい時間が食われる気がしてやれるだけやりました。
良かった点
- 体格などが違う主人公が4人もいて、全員ファイトスタイルが違うこと。
- ゲスト出演する人たちの演技や声が良い。
- 秋山と花ちゃんのゆったりとした会話
- 過去作をやっていると反応してしまうサブストーリーのキャラたち
- 過去作では良くないが、本作では大手柄の浜崎豪
悪かった点
- しょうがないが攻撃方法が癖のある主人公
- 真島の兄さんが早々と退場されたこと
- しつこすぎるしやたらと強い刑務官斉藤
- 突然の終盤感
最後に
維新がやりたくなり龍が如くシリーズを再開したが気づいたら7外伝と8の発表されて多分自分のペースだと微妙に間に合いませんが、ストレスに感じない程度ペースで話を進めて龍が如くシリーズを完走したいと思います。
オブジエンドは持っていますがある程度終わった後にやるか悩みです。
過去の紹介記事があるのでぜひ見てみてください。
最後読んでいただいてありがとうございます。
では、また次の記事で会いましょう~
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