どうも、JUNchです。
今回は、「2024年4月7日と8日」に「WWE」で行われる記念すべき40周年の「レッスルマニア40」が開催されるので1日目の対戦カードの感想と気になった所を書きたいと思います。
「ABEMA」で有料PPVを購入したら視聴可能です。
番組開始:05:45 試合開始:08:00~
レッスルマニア40:1日目
第1試合 女子世界王座戦
リア・リプリー(C) vs. ベッキー・リンチ
まさかの女子王座戦スタートで、ベッキーリンチの衣装も演出も凝っていて生演奏からのリアリプリーで盛り上がる演出でリングコールも歌手がやっていましたが迫力がありましたが、生演奏がある選手は負けるというジンクスを破れるのでしょうか。
両者の打撃戦も良かったのだがベッキー・リンチが試合中にかなりの数の飛び技を使っているのが変化を感じていて徹底的に腕を狙うベッキーに対して関節技を決められた状態で連続パワーボムを決めれるリア・リプリーも凄くてその後も関節技も見れますがこれまたえげつないものなんでぜひ見てほしいですね。
気になった所
- 飛び技を多用するベッキー・リンチ
- 両者の入場が素晴らしい
- 関節技を決められた状態でパワーボムを決めるリア・リプリー
- 段々と余裕がなくなるのが表情で分かる表現力
- 試合の決め手になった流れ
第2試合 WWEタッグ王座6パックラダー戦
フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト(C)
vs.
ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ
vs.
ザ・ミズ&R・トゥルース
vs.
コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ
vs.
オースティン・セオリー&グレイソン・ウォーラー
vs.
ピート・ダン&タイラー・ベイト
dxをオマージュした入場でDIY、生歌唱するオーサムトゥルース、NCRは入場映像が遅れてましたがこの2人も良い、タッグ名はないが受け身が最高な2人、やはりこのタッグは外せないニューディ、今回も独特なマスクつけて入場のジャッジメントディ。
ラダーマッチなんで激しい試合なのは確実だが、タイラー・ベイトがラダーとベイラーを担いだ状態でエアプレーンをやり他の選手が入ろうとするが蹴散らしいたのはびっくりしたがその後はNCRとDIYは見せ場が多く作っていて、特に歓声が多かったのはRトゥルースの勘違いからの盛り上がりが凄くてジョンシナムーブからのフォールは笑えました。
DIYのDXコンビネーションを見せてミズ組と共闘して別々に取ろうとするがセオリー組が妨害してそのままsmackdownタッグ王座を取ってしまうというのは驚きで、RAWタッグ王座が残りテーブルを設置したりJDマグダナが乱入して妨害からのテーブル葬は予想は出来ても実際見ると面白くてまさかの今までやられていたRトゥルースがダミアンをAAで落としてそのままベルトを取るのは予想外すぎます。
気になった所
- 面白い映像ではあったが、試合前の準備が時間かかるのか選手紹介をしたプリティダッドリーの部分が長かった
- 入場演出が良くて勿体ないが、複数タッグのせいか1組ごとの入場が普通より半分以下
- ジャッジメントディがリング上のアピール中に後ろでRトゥルースもアピールしてて笑えました
- ラダーマッチならではの試合展開とテーブル
- Rトゥルースの勘違いからのジョンシナムーブと盛り上がり
- NCRとDIYがとても良かったから今後期待
第3試合 タッグマッチ
レイ・ミステリオ&アンドラデ・エル・イドロ
vs.
サントス・エスコバー&ドミニク・ミステリオ
レガードオブファタズマの入場曲はやはり好きでユニットだが割と普通な入場、LWOだがこちらは緑を統一した綺麗な衣装です。
親子対決から始まり、肩車した状態でプランチャはやばすぎて序盤から飛ばしていてルチャ特有の動きに加えて打撃技も見れてとても良いもので619からのムーンサルトは盛り上がりとても綺麗な技で両ユニットのセコンド側も動きだして色んな見せ場が見れて同じみのスーパーダイブが見れて大満足です。
ドミニクがパイプ椅子攻撃をしようとしたらレイミステリオのマスクを被った謎の巨体二人が阻止して誰なんだと思ったら二人まとめての619からの飛び技で勝利して、謎のマスクマンの正体は「NFLフィラデルフィアイーグルスのジェイソン・ケルシー&レーン・ジョンソ」だそうです。
気になった所
- 両ユニットの入場と各合わせた選手コスチューム
- ミステリオ親子対決再び
- 肩車した状態で飛ぶという驚き
- LWO得意のスーパーダイブ
- 突然出てきた謎のマスクマンと日本実況の振れないところ
第4試合 シングルマッチ
ジェイ・ウーソ vs. ジミー・ウーソ
兄弟対決のPVから素晴らしい出来のものが見れて、場外へのダイブで奇襲攻撃で試合開始でジェイは体は仕上がっている感じで、両者の同じ技で根性比べのようなものが見れて段々とボルテージが上がったと思ったら段々と盛り上がりにかける展開になっていき期待していた分どこかレッスルマニアでやるならもうちょい激しくやってもいい気がするあっさりとした試合内容でした。
気になった所
- 同じ技をやってはやり返しての根性試合
- ジェイ・ウーソの金歯が凄く光っていたところ
- 盛り上がると思ったが段々と熱が冷めていってるところ
- 敵を油断をさせるジミーの名演技
第5試合 6人タッグマッチ
ビアンカ・ベレア&ナオミ&ジェイド・カーギル
vs.
アスカ&カイリ・セイン&ダコタ・カイ
ダメージコントロールの演出付きの入場でアスカのフェイスペイントが過去一で怖い感じになっていてファンサービスを欠かさないカイリ、ボス戦みたいな入場の仕方で登場してメドレー入場でビアンカだけで全員倒せるんじゃないかと思えるくらいの動きを魅せてからのリフトアップはやばいです。
ダメジーコントロールの見事な連携技が見れたがついにカーギルにタッチ出来てついに相手を蹴散らしていきアスカの毒霧をミスで一気に状況は変わり味方の支援もありカーギルの余裕のある雰囲気を出しながら技を決める。
気になった所
- 両チームの素晴らしい入場演出
- ダメージコントロールの連携
- 昔のビジュアル系バンドみたいな髪型のカイリ・セイン
- 今回もミスるアスカの毒霧
- ビアンカとカーギルの無双と見せ場つくり
第6試合 IC王座戦
グンター(C) vs. サミ・ゼイン
試合前の家族の会話、ケーブルとの会話が良く入場口を目指す後ろ姿がカッコよすぎるしケビンオーエンズの行動も素晴らしいものが見れて、インぺリウムの入場はセコンドは黒スーツでカッコよく決めてIC王座最長記録保持者の皇帝の入場です。
この試合は打撃戦メインではあったが段々と赤くなっていく両者の胸で痛みがこちらにも伝わりそうな技が見れたり、グンターは連続パワーボムに関節技を見せたりしていたが笑ったり余裕ぶっている部分が良く見ていてあまりにもサミ・ゼインに油断しすぎていたのが敗因なのだが、倒れている状態から闘志がみなぎってきて立つ姿からの技はカッコよく漫画的な展開でとても面白い試合で王座ベルトを取るのも納得のいい試合です。
気になった所
- 両者の打撃戦
- 入場前から魅せるサミ・ゼイン
- ターンバックルブレインバスター
- 要所要所、サミゼインの奥さんを見るグンター
メインイベント スペシャルタッグマッチ
ロマン・レインズ&ドウェイン”ザ・ロック”ジョンソン
vs.
コーディ・ローデス&ロマン・レインズ
- レインズ&ロックが勝てば2日目のWWEユニバーサル王座戦は「何でもアリのブラッドラインルール」で行われることになる。
コーディ組が入場から魅せていてレインズも良い雰囲気を見せていたが、やはり別次元な存在であるザ・ロックの入場はぜひとも映像で見てほしいもので
まずザ・ロックの体の仕上がりが素晴らしいもので戦う前の睨みあいだけでも場が持つという凄い雰囲気が続いて、レインズ対ロリンズの元シールド対決があったりザ・ロックの試合復帰が数年ぶりとは思えないコンディションでピープルズエルボーが見れてWWEだからこそ見られるとても濃ゆい試合だったんで是非とも実際に見てほしい試合で、コーディ&ロリンズがめっちゃボロボロな状態で明日タイトル戦をするんですが大丈夫なんだろうか。
レインズの誤爆が明日の試合でかなり影響しそうな気がします。
気になった所
- 生で見れて本当に良かったと思える試合内容
- ザ・ロックの入場演出と体の仕上がり
- 両者の激しい試合に見せ場が多すぎて大変
- ロリンズの足とコーディのボロボロ具合が明日に影響しそう
- レインズのスピアーがザ・ロックに誤爆
- アナウンステーブルからのフェンススピアーが起きて混乱した。
- 意外にソロ・サコアとかが乱入しなかったこと
レッスルマニア/WWEについて
団体情報:公式サイト
視聴先:ABEMA(有料PPV:4千円)
会場情報
最後に
レッスルマニア40の1日目が終わりましたがいやぁ痺れる試合が多くてネットチケット購入して見れてとても良かったんですが、ウーソズの兄弟対決はちょっと残念な試合内容で明日は今日起きたこととかが反映されると思うので何か波乱が起きそうですね。
プロレスゲームはポートレートの記事を書くかどれを先に手を出したらいいのか迷っていますが時間が足りない。
過去に書いた記事はこちら↓
最後読んでいただいてありがとうございます。
では、また次の記事で会いましょう。
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