バブルログ

主にプロレス(紹介・生観戦)ゲーム(感想・積みゲー解消)、時々他の事

MENU

「WWEのPPVを見るならABEMA」エリミネーション・チェンバー2024 予想・感想

どうも、JUNchです。

今回は、2月24日にWWEのPPVである「エリミネーション・チェンバー2024 」が「ABEMA」で無料PPV(視聴期限あり)で見れるので試合の勝利者予想と試合感想を書きたいと思います。

試合ごとに選手名を書いていますが「黄色に書かれている選手は現王者の選手・タッグチームで文字が濃くしているのが自分の勝利者予想している選手です。

(PPV)エリミネーション・チェンバー詳細はこちら↓

日付:2024年2月24日(土)

開始時間:「KICKOFFショー:18:00」から「本編:19:00〜

視聴方法:ABEMA

会場:オプタス・スタジアム(オーストラリア・パース)

広告↓

エリミネーション・チェンバー

WWE女子タッグ王座戦 KICKOFFショー

アスカ&カイリ・セイン(C)
vs.
キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェル

予想

  • ダメージコントロールを乗っ取った2人なんですが実力と人気両方持っているタッグチームで相手は元TheWAYというユニットにいた2人で特にインディ・ハートウェルという選手は178cmで背が高く良い選手なんで怪我なく成長していってほしいんですが、このアスカたちのカブキウォリアーズが強すぎるのでまだ負けるイメージがないので「アスカ&カイリ・セイン」防衛すると思います。

試合感想

インディ・ハートウェルが地元ということで歓声がすごくてカブキウォリアーズの入場ですが前の入場時の映像の方は良かった気がして試合開始、攻撃するだけで大歓声のハートウェルでタッグ技も見事で股の下を抜けたりしてタッチしようとするが防がれてやっとハートウェルに交代できて攻めていくがアスカのスピード感のある打撃コンボで追い詰めたと思ったがタッグ技を妨害されて分断されて合体インセインエルボーを決められ負けてしまうが観客全体からのブーイングを貰うというキックオフショーにはもったいないいい試合ですね。

第1試合:女子エリミネーション・チェンバー戦

ラケル・ロドリゲス
ナオミ
ティファニー・ストラットン
リブ・モーガン
ビアンカ・ベレア
ベッキー・リンチ

予想

  • リブモーガンは微妙立ち位置でビアンカ・ベレアとベッキー・リンチは十分活躍したので省いて、ティファニー・ストラットンとナオミは話題性もあり可能性はあるが推している選手である「ラケル・ロドリゲス」が勝利すると予想します。

試合感想

この試合が勝利した選手はレッスルマニアの出場権を手に入れることになり、1番目見事な体型なビアンカ・2番目は病気から復帰したラケル・3番目は気づいたら昇格してたムーンサルトが芸術的なティファニー・4番目は災難続きで復帰できたリブモーガンは籠に入り、5番目は入場曲のリミックスが変わったナオミ・5番目チェンバー戦経験者の「ザ・マン」ベッキーリンチの2人で試合開始で金網を利用したナオミの攻撃からのそのまま落ちてきてダメージは喰らってしまうがカウント開始して1回目はティファニーが開いて試合に参戦して元体操選手ならではの綺麗な技で攻めていきNXTの頃にベルト保持記録を破られる原因になったベッキーと戦っていたらナオミが2人ともを巻き込んで飛び技を決め流。

まさかのティファニーが2人を担いで技を決めようとしたが抜け出されたがその後1人を抱え込み2人を並べたらムーンサルトをしようとするが妨害され、ナオミが開脚式のレッグドロップで2人にダメージを与えて2人目はリブモーガンが参戦して早々ティファニーを攻撃していきガラスにぶつけまくってガラスが割れてしまってリブがキレキレな動きで攻めていくが脱落者なし。

ティファニーを横に回転しながら攻撃をしようとするがナオミがやり返してまた横回転して回避してチェンバーに登るがその時にベッキーが入ってきてティファニーを鎖の方に投げるという中々えげつないことをした後に鎖の中からディスアーマーというこれまたすごいことしたが全員に恨まれてるのか思うくらいティファニー狙われるという展開になったがポット上からの技で魅せるが一瞬の隙をつかれてティファニーに丸み込まれてナオミが脱落。

3人目はラケルがポットからでて怪力を使ってベッキーを鎖に何回もぶつけてリングの方に後ろ投げからのティファニーが攻め用としたが捕まりチェーンに振り回すというとんでもないことをしてやられリングに戻りパートナー同士の対決が始まりパートナーだろうが容赦のない攻撃をするが、3人係のフォールをするがラケルは脱落にならずにいて最後の4人目はビアンカが入場してリングに立つ人たちを一掃してラケルとの一騎打ちになり反動を利用したスープレックスをしようとするがDDTでカウンターを決めるがまだ決まらずにいてリブが上に登るが判断していたらそのままラケルに落ちていきポットの上でティファニーとベッキーが打撃戦をしてラケルのいる方にベッキーを落とす。

そしてティファニーを決めようとしたら普通のダイブと思ったらまさかのあの場で綺麗なスワントーンボムを決めたことで観客の支持を受けるが技を決める前にリブモーガンにやられティファーには脱落してしまうが、ラケルが体力回復して選手たちを攻めていくがディスアーマーを決められて外そうとしたが次は腕固めを決められるがそのままちょっとずつパワーボムを決めようとするがリブが入ってきて2人ともに決めたが隙ができた瞬間にビアンカがラケルにKODを決めてラケルが脱落してしまう。

残りはビアンカ・リブ・ベッキーの三名で、ミリタリースラムというものが見れた後にハンドスプラッシュを決めたがまだ3カウントは取れずにいてリブがハリケーンラナをしようとするがそのまま掴まれチェーンに投げられるということが起きたが仕返しにリブがビアンカに背中を蹴り上げてポットにぶつけたがすごい音が鳴りました。

リブが回転の力を利用してビアンカをパワーボムをしたがえげつない角度に落としたがまた決まらなくてベッキーの低空ドロップキックをやった後にリブがトップロープの上からスープレックスをするが投げられたベッキーに飛び技をしようとするが剣山でやられてこれはもう映像を見るだけで痛すぎて、ビアンカがまだ動き出しKODを決めたが切り返しのチョーブレイカーからの攻撃を狙うがベッキーが攻め出して試合が急に早くなりリブがビアンカを丸み込んで脱落後にすぐにベッキーが技を決めて試合が決まる。

ラケルの化け物感・最初のブーイングが考えられないティファニー・最後の3人の攻防が見れてとても面白い試合でした。

第2試合:WWEタッグ王座戦

フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト
vs.
ピート・ダン&タイラー・ベイト

前から分裂しかけては直ってを繰り返していたジャッジメントディが試合中にRトゥルースが乱入して妨害にあうかそろそろ仲間割れが起きそうな予感がして、1人はTNAのほうに行ってしまったがやっと昇格したタイラー・ベイトとリングネームが元に戻ったピート・ダンがチーム名はないもののブリテッシュストロングスタイルが再び結成とは熱いタッグで「ピート・ダン&タイラー・ベイト」が勝って欲しいところ。

試合感想

ピート・ダン&タイラー・ベイトのタッグ名は「ブリテッシュストロングスタイル」から「ユーキャッチパブリック」に変わってて違和感は後でなくなると思い次はジャッジメントディの入場で曲の歌声が追加されてるきがして、試合前の選手紹介中にドミニクがマイクを奪って声が通らないレベルの大ブーイングをくらい選手紹介してすぐに相手が場外に落とされてしまって笑いました。

NXTの頃によくやっていた指折りを決めてドミニクのアシストやブーイングを貰うのが上手くなってて指をピンポイントに攻めるピートダンにタイラーベイトのエアプレイスピンと技術が光る試合でしたが妨害を繰り返していたらレフェリーに不正を指摘されてドミニクが退場されてしまうが、その後にスピード感のあるベイラーの攻めで追い詰められたと思ったらピートの3回目の指折りが最初に深い角度にやっててタッグ技を決めようとするが切り替えして落としてからの試合展開が面白すぎてタッグ戦ならでは良い試合。

G・ウォーラーエフェクト

ゲスト:コーディ・ローデス&セス・ロリンズ

感想

同時翻訳の人の喋り方が一人一人違っていて何を言っているのか分かりやすくていいんですがレッスルマニア1日目の対戦カードが決まった感じセオリーが話に割り込んで調子に乗ってコーディカッターからのストンプをやったんですがセオリーのめり込む受け身が素晴らしい。

第3試合:男子エリミネーション・チェンバー戦

ローガン・ポール
ケビン・オーエンズ

ボビー・ラシュリー
LAナイト
ランディ・オートン
ドリュー・マッキンタイア

  • ローガン・ポールとケビン・オーエンズは前のPPVで因縁があり歪みあって負けてレッスルマニアでUS王座戦がやりそうで、LAナイトとボビー・ラシュリーはまだこのタイミングではない気がするのでランディ・オートンかドリューマッキンタイアで悩みましたが今の活躍的に「ドリュー・マッキンタイア」かな。

試合感想

ここから武藤敬司さんがゲスト解説に入り、1番目はケビンオーエンズ・2番目はボビーラシュリー・3番目はローガンポール・4番目はランディオートン・最初はドリューマッキンタイア対LAナイトという体格差がかなりあるがLAナイトが捕まってケビンオーエンズのケースに叩きつけると同時に殴った後に拍手してて笑いましたがカウントが始まりオーエンズが出て2人を攻撃していきオートンの決めポーズをしたりローガンの檻を蹴ったりしてましたが解説でオートンとデビュー年は同じというのは驚きました。

4番目はオーとんが出てきてキレキッレに技を決めるが腰は痛めてしまう出来事なあり勢いが無くなり技が使えなさそうな気がしてカウント開始でやる気満々なローガンポールだったが出るのを待っていましたと言わんばかりに扉の前でオーエンズが待ってい流のにローガンが気づいて扉を開けるのを止めようとしていてコメディらしさも見れて、2人が戦っている中でラシュリーが出てきてオーエンズをポットに投げつけて壊してローガンを見つけてそのままスピアーでポットをぶっ壊すという怪物ぷり。

死角からのクレイモアで1人目の脱落者が決まりLAナイトがフィニッシュ技を決めてフォールをしようとしたがまさかのAJスタイルズが乱入してパイプ椅子をめった撃ちの後にスタイルズクラッシュをする大暴走して脱落、健闘してきたオーエンズだったがRKOを喰らってしまい脱落してローガンポールがメリケンサックを出してやるぞぉとしていたが完璧なタイミングでRKOを決められそのまま脱落するがもう両方ともボロボロでどう終わるのかと思ったがドリューに倒せたのに隙を作った瞬間にRKOを決められやったかと思ったらローガンがまた登場をしてKOパンチでオートンがダウンしてその後勝ち取るが最初から最後まで出ての勝利はすごい。

第4試合:女子世界王座戦

リア・リプリーvs. ナイア・ジャックス

  • 流石に強敵を倒してベルトを防衛してきたリア・リプリーがレッスルマニア前のPPVで負ける景色が思い浮かばないが、ただ前よりは身体を絞っても巨体のナイア・ジャックスが相手となるといつもの戦法が通用しないと思うので打撃戦が多くなりそうだがトップロープの上から技が出たら迫力は凄そうで勝つなら「リア・リプリー」でしょうね。

試合感想

地元凱旋のリアリプリーで試合前からとんでもない歓声でやはり打撃戦から始まり今まで見なかったハリケンラナとかを使えるようになってリプリーの技の幅を広げてて驚いてたらやはりナイアの体重差に太刀打ちできずに打撃技などをくらい続けいたがグラウンドチョークで締めていくが返されて2回連続のパワーボムを軽々してしまうというにナイアには驚くことばかりです。

まさかのリプリーがエディのムーブをしてからのフロッグスプラッシュをするというのはテーブルのカバーを外してテーブル葬をやろうとしたがナイアが切り返してそのままリプリーは投げてしまって大ダメージを与えてフォールをするがまだ決まらない。

トップロープからのスープレックからのリップタイドでらのあの巨体をもちあげてフィニッシュを決めて無事勝利してレッスルマニアの出場が確定になり試合後の花火が凄すぎる。

PPV全体感想

OPからかなり凝っていてポスターに担当したリアリプリーが締めるという良いですね。

会場にいる観客を映している時がありましたがとんでもない人数でトリプルHの発表で5万2千590人が来場してとんでもない花火やパイロで観客を盛り上げて、地元選手も何人かいて攻撃だけで歓声を貰っていて試合数は少なめだったが見ていて面白い試合も多くて良いPPVでした。

あと、ブロンソン・リードは地元でしたが子供が産まれたので家族優先して出場しなかったそうです。

WWEについて

公式サイト:WWE

SNS:X Youtube

視聴方法:ABEMA

エリミネーション・チェンバー詳細

日付:2024年2月24日(土)

開始時間:「KICKOFFショー:18:00」から「本編:19:00〜」 

会場:オプタス・スタジアム(オーストラリア・パース)

最後に

PPV当日は他のことをやっていてチラッとしか見れていなかったので遅れて予想・感想を書きましたが、オーストラリアの会場で5試合しかやらなかったのに4万8千人を来場というのはWWEの凄さを実感できました。

3月のPPVはなくて、次のPPVは「レッスルマニア40」なんで見る予定ですがWWE殿堂入りの中継とかもABEMAで見れたらいいんですが記事を書くならレッスルマニア本編とレッスルマニア後のRAWとSMACKDOWNの記事を書きたいところです。

過去に書いた記事はこちら↓

広告↓