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「海外プロレスWWEを見るならABEMA」クラウンジュエル2023試合感想

どうも、JUNchです。

今回は、動画・生配信サイト「abema」で海外プロレス団体のWWEがサウジアラビアで行われるPPV「クラウンジュエル2023」が生配信されるので試合を見た感想を書きたいと思います。

軽くまとめたのはこちら↓

クラウンジュエル2023の放送スケジュール

Abema格闘チャンネル

11月5日(日曜日)午前2時」から生配信

クラウンジュエルは、大手プロレス団体WWEがサウジアラビアで行う大型PPVで、毎度使う金額がとんでもないせいか演出がすごいお金かけててレッスルマニア並みのパイロなどが見れます。

個人的ベストバウト

世界女子世界王座5WAY戦

全選手の魅力などが伝わって激しい攻防も含めて、5人同時だからこそ見れる試合の流れや技が見れたのでこれは別のプロレス興行でも感じた楽しさが詰まっている試合です。

リアリプリー良いんですが、個人的にシェイナ・ベイズラーとゾーイ・スタークの活躍が素晴らしいです。

クラウンジュエル2023

放送スケジュール

WWE公式YouTube

キックオフ(第0試合)は1時間前から生配信。

Abema格闘チャンネル

11月5日(日曜日)午前2時」から生配信です。

KICKOFFマッチ

サミ・ゼイン vs. JDマクダナ

入場曲が好きだった前のに戻ったサミゼインで雰囲気は良いがあまり活躍できていないマグダナですが、第0試合でパイロは特にありませんが観客がまだ元気でプロレスの試合が盛り上がりやすいのはいいですね。

渋めなグラウンド戦から始まりロープワークかと思ったらサミ・ゼインがまさかの攻撃で流れを掴んで、面白いやられパンプが見れた後にJDマグダナが打撃をくらわせ続けてダメージを与えられサミ・ゼインがトップロープからの攻撃をしようとするがカウンターのドロップキックを決めるがカウントは2。

サミゼインの決め技前の技が決まりヘルヴァキックからのブルーサンダーボムで決まりましたが盛り上げは十分いいですね。

(第一試合)世界ヘビー級王座戦

セス”フリーキン”ロリンズ(C) vs. ドリュー・マッキンタイア

まさかのメインイベントではなく興行内の1・2で重要な試合の第1試合でやるという、両方の入場がいつも以上にロリンズの火柱がでかかったりマッキンタイアのパイロは姿が見えなくなるレベルで試合前から盛り上がる。

最初はロリンズのスピードで翻弄するが相手のパワーに押し負けてペースをつかまれる王者が、鮮やかなコンボを決めてダメージを与えて技を決めようとするが一瞬の隙をマッキンタイアが逃さずにフューチャーショックを決めたがカウント2、ヘッドバットを決めた後に返してロリンズのペディグリーを決めるがまたカウント2。

段々と試合が激しくなっていき、ロリンズの攻撃を返され王者が捕まり連続フロントスープレックスからのクレイモアを狙うがロリンズのスーパーキックで返されストンプを決るがまだカウント2でマッキンタイアが避けてカウンターのクレイモアを返されロリンズに完全に読まれペディグリーからのストンプのコンボで倒す。

プロレスの試合後にMITBを使おうとするが、サミ・ゼインが妨害をしてブリーフケースを奪い去られる。

(第二試合)世界女子世界王座5WAY戦

リア・リプリー(C)

vs. ナイア・ジャックスvs. ラケル・ロドリゲス

vs. シェイナ・ベイズラー vs. ゾーイ・スターク

いつもと違うコスチュームで目新しく感じてリア・リプリーは入場前がちょっと長かったがかなり凝った入場演出で挑戦者のパイロなしでという演出の差を感じてました。

ナイアがパワーで他の選手を倒していくが集団に攻められダウン、ラケルが攻めていくがリアが勢いを止めるがナイアが復活して両者の打撃合いした後にシェイナの三人へのサブミッションは凄すぎる。

ゾーイがペースを握ると思ったらリアとラケルの技をしようとするがシェイナが下に潜り込んでおなじみの技を投げて、ラケルとリアが口論になり両者のブックブートがクロスカウンターが決まりダウンしてゾーイが落とし場外のダイブをしたがカットされてラケルがまさかのナイアを持ち上げて投げるがまだまだ決まらずに、ラケルが横取りフォールをしようとするが雪崩式のリップタイトでフォール中の人に目掛けて落とす。

(第三試合)シングルマッチ

ジョン・シナ vs. ソロ・シコア
ソロの逆行入場は良かったんでゲームでも実装してほしいところですが、やっぱりシナのプロレスラー人気が他より凄すぎる。

右手を重点的にシナはグラウンド技などで攻めていく、ソロがヘッドバットをして返して観客からユーサックと言われる始末だがシナにスピンヒールを決めた後に、バンザイドロップからの凄い勢いのヒップアタックでとどめを刺そうとするがシナがSTFを決めるがまだシナは流れを変えらずにいます。

二度目決め技をするがまた回避されいつものムーブの後にファイブナックルシャッフルを決めてAAをしようとするが回避され、ソロのサモアンドロップでカウンターを決めてまだソロが攻め続けてまさかのシナがチョーク・スラムを決めるが3カウントは取れず。

カウンターのサモアスパイクをするが不完全に決まりソロがまだまだサモアスパイクを連発していき4連発した後にまだやるのか思えるくらいの連発をしたが、フィニッシャーとしてはあそこまで連発はあまり良くない魅せ方のような気がします。

熱い歓声を受けてシナは退場しました。

(第四試合)US王座戦

レイ・ミステリオ(C) vs. ローガン・ポール

入場前から映画かってくらいの映像から車を乗り回してローガンポールが登場して、ミステリオの入場はマスクのデザインがモヒカンなしのデザインになっていてパイロが通常より多く見栄えが増します。

最初はグラウンド戦で魅せていて年齢の感じないスピードのミステリオと思ったらローガンが飛び技をキャッチしてダウンさせた後にローガンが完成度の高いライオンサルトを決めていいですね。

腹部を重点的に攻めるローガンだったが一度の自爆でレイミステリオペースに変わっていって追いつめていくがローガンがまだ流れを変えてKOパンチを狙うクロスフェイスで締め上げて、誰かがローガンに何か渡したと思ったらメリケンサックで一度は凶器は場外が飛んだがその後に戻り意図的に619をくらい距離を確保してローガンポールの凶器をつけた状態のKOパンチでまさかの展開です。

試合途中にミステリオが頭から落ちる所で、ミステリオが失敗したのか距離が足りずぎりぎりローガンポールがキャッチしてひやひやしました。

(第五試合)WWE女子王座戦

イヨ・スカイ(C) vs. ビアンカ・ベレア

イヨスカイの入場はパイロがなくても照明演出が良くてでかい会場だといいですね。

体格差があり上手く攻めれないイヨだが隙を作りドラゴンスクリューなどで足を重点的に攻めていき動きを制限をかけていき、トップロープからのドロップキックを避けられビアンカのペースになっていくがまたイヨのペースかと思ったら試合の速さが早くなっていく。

ダメージコントロールのリーダーであるベイリーがまさかの登場して妨害をするがカウント2でKODを決めようとしたが失敗して、髪の毛をロープにくるんで攻撃をして場外に行かせるとトップロープからの場外ムーンサルトを決めたが本当に綺麗だがまだ決まらないくてKODが入るがベイリーが妨害されてカウントをさせなくてビアンカがベイリーに思い切りエルボーを決める。

イヨがベイリーに誤爆後にビアンカがベイリーにダウンさせようとしたが、ダコタカイが助けたのかと思ったらまさかのカイリセインの登場でイヨ・スカイをアシストして試合後にインセインエルボーを決めていたがベイリーはこのことを知らなそうで今後新ユニットか乗っ取りが起きそうですね。

(セミファイナル)シングルマッチ

コーディ・ローデス vs ダミアン・プリースト

第一試合でブリーフケースを取られてちょっと様子が変になっているダミアンと盛り上がること確実のコーディの入場はカッコよすぎます。

ダミアンの奇襲スタートで試合開始だったがキレッキレな打撃を押収でコーディペースが続いていたが、足首を気にしていたらダミアンの攻撃をくらってしまいペースを失いかけてのドロップキックをしたがフォールができない。

コーディがアナウンステーブルを使おうとしたが技はダミアンが先にやられて何とか返してクロスローズをしたが、フィンベイラーとJDマグドナが乱入してからの見事な技を決めてドミニクが登場するがジェイが他を蹴散らして追い払う。

コーディが打撃を決めてコーディカッターからのバイオニックエルボーをやるがカウント2でクロスローズを狙うがダミアンが反撃するがトップロープからのコーディカッターをするがまだ決まらなくて、コーディがリバースしてからのまたダミアンがリバースしてからのコーディが決めるこの流れ良すぎます。

最近のプロレスってよりなぜかちょっと前のWWF時代の雰囲気を感じる試合でした。

(メインイベント)WWEユニバーサル王座戦

ロマン・レインズ(C) vs. LAナイト

人気が爆発的に上がってるLAナイトの後に絶対王者のレインズですごい火力のパイロが用意されていました。

試合前から両者が煽っていて、LAナイトがペースを掴んでいつも決めセリフを決めようとしたがポールヘイマンが妨害して阻止したと思ったが場外への攻撃し続けていたがレインズがLAナイトを階段に二回も直撃させダメージを与えると余裕が出来ていて流れが変わっていき観客の声が他の試合よりよく聞こえる気がします。

両者の打撃合戦してLAナイトが押し勝ち王者を追い込んで観客は打撃することにYEAHと叫ぶある種お祭り状態で、L・A・ナイト・YEAHは出来たがカウンターのスーパーマンパンチが決まってしまうがまさかの回避していくのかトップロープに飛びつきの雪崩式スープレックスからの決め技をするがまだ決まらない。

ソロとジミーが登場で嫌な空気になりスピアーを決めてフォールしたが返してその後のレインズの焦りの表情が見てわかり、ギロチンチョークで絞っていきまた反撃してBFTを決めたがジミーが妨害カウントはされてキレたLAナイトがジミーとレインズをアナウンスの板に連打からのジミーをアナウンステーブル葬するがレインズの最後の力がすごいです。

個人的ベストバウト

世界女子世界王座5WAY戦

コーディ・ローデスvsダミアン・プリーストか迷いましたが、全選手の魅力がプロレスの試合中にちゃんと伝わって勝敗が決まった技の説得力が他より納得できたのと最後まで楽しめれる良い試合だったのでこの試合に決めました。

全体感想

試合中のサプライズやシナの試合終盤以外は盛り上がり含めて面白い試合が多くてパイロもド派手で良いプロレス興行で試合順が絶妙ですね。

ただ、自分の感覚的にメインイベント以外あまり観客の声が少なかった所が気になるくらいです。

最大手海外プロレス団体 WWEについて

公式サイト

X「旧:Twitter」

WWE日本語公式アカウント

YouTube

会場

会場名:Mohamed Abdo Theater

開催国:サウジアラビア

会場詳細

最後に

アベマで今のところの最後まで無料で見れるPPVで見れてとても満足できる内容ですが、今月後半のサバイバーシリーズはランディ・オートンが復帰の可能性があるそうでこれも楽しみだがオンラインチケットは一回見るくらいなんで悩む・・・

過去の記事はこちら↓

最後まで読んでいただきありがとうございます。

では、次の記事で会いましょう〜

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