どうも、JUNchです。
この記事は、「WWE2K23」のクリエイト関係で「フェイスフォトの作り方」の記事を書いたなら「クリエイト/エディットキャラ」を作る記事を書いた方がいいよねと思って色々考えていたら数ヶ月経った後に書いた記事です。
ある程度慣れたら作成は割とスムーズに出来ますが、まず下準備などが必要なのでそういうのを手順に沿って出来ていく様子を知ってもらえたら嬉しいです。
ゲーム詳細:2KGames
↓「WWE2K23」関係で書いた記事をまとめたもの。
WWE2K23
公式サイト Twitter
プラットフォーム
値段(セール以外の「定価の値段」)
通常版:7千700円(ゲーム本編のみ)
デラックス版:1万2千830円(シーズンパスなど)
アイコンエディション:1万5千400円
(シーズンパスなど+ザ・プロトタイプ時代のシナなどが使えるDLC)
広告↓
内容
今回作る選手
ピンボケしていますが、大日本プロレスの「関本大介選手」を作りたいと思います。
下準備
1は出来るだけ簡単にするには確実に必要で、2と3はあったらコスチュームなどの選択の時に見ながらやったほうが段々と似てくるとおおっと思えてモチベーションが上がります。
4は、名前表記とかとTwitterアカウントも記入するところがあります。
必要なものリスト
- フェイスフォト
- 全身または半身写真(入場)
- 全身または半身写真(リング内)
- 選手のローマ字表記名前など
任意
- コスチュームの画像 (タイツデザイン、ニーパットの会社ロゴなど)
- タトゥーのデザイン画像(細かいのもあって最初から用意するのは大変)
- ポートレートフォト(試合前と表示画像に使われる)
今回用意した画像
フェイスフォト1枚、コスチューム画像1枚で必要最小限です。
素体作り
選手のファイトスタイルと階級(ライトヘビー級など)を選択します。
作成予定の選手がパワー系なんで、パワーハウスを選択したら名前設定をします
- 名前
- 試合中に表示する体力バーの中にある名前
- 入場時に出てくるネームプレート
- SNSのアカウント名
- 入場時などで使われる選手のアナウンス「レビュー機能なし」
ニックネーム、名前①、名前②、名前③
日本の選手はほぼないんで、英語の発音サイトなどで確認して発音の組み合わせでどうにかする必要があって実際に試合に入場シーンを見て言い方が変だったらもう一回。
↓自分が発音チェックの時によく使っているサイトです。顔
顔テンプレート選択とテクスチャで肌の色調整
顔のテンプレートとテクスチャが決まったらフェイスフォトを選択してください。
フェイスフォトを顔に合わせていきます。
後ろのカーテンなどの背景があると周りにそのいらない部分が出てしまいます。
「似てなさすぎて、作り直す前のフェイスフォトです。」
フェイスフォトを顔に合わせて、今は顔を似せるよりは元画像の目などの線などが残らないように埋めてください。瞬きするときにその画像のつく予定ではないのが入って気色悪く違和感がすごくなっちゃいます。
(一覧メニューのスクショ完全に忘れていたので後日写真を貼ります。)
フェイスフォトの簡単な工程表
フェイスフォトの作り方を詳しく書いたのはこちら。
微調整合わせてフェイスフォトを作り直して完成したのはこちら。
最終的にスキンカラーピックアップで画像を参考に肌の色を設定できます。
ボディ
体形の選択で、全身写真と見比べて4項目で色んな種類があり特殊な体系(足が短くて胴体が長いなど)を除いて大体の物はあります。
右側の数値が「身長」で、下側の数値は「体重」ですが日本ではあまりイメージが掴みづらいものなので日本の身長体重をアメリカのフィートなどに変換するサイトを使ったら出来ます。
↓サイトでkg → pondなどに変換する
注意
身長問題(160cm以下はそもそも設定できないので制作ができないと思います。)
微調整をしすぎると顔の形が歪んたりとても時間のかかるかデフォルトに戻して作業をしないといけなくなるので遠目で似てるくらいが丁度良いです。
コスチューム(入場時含む)
今回の選手はシンプルだったんで良かったんですが、大体の選手はカラーリングなどをこだわっている人が多いので携帯などで見ながら作業をした方がいいです。
(いつもの感じでスッとやってしまったので多分そんなに必要なのか微妙ですが、これは貼った方がいいと思う部分が見つかったら貼ります。)
このメニューは声援、ホームタウンなどを設定できます。
- 対戦カードの読み込み時や一覧表でその選手のポーズをコスチュームあり・なし含めて決めれます。
- 正義(ベビー)か悪(ヒール)の選手かのどっちか選択です。
- 観客から声援・ブーイングか両方をもらうかを選択です。
- 選手の個性です。
- ホームタウンで、入場時などにアナウンスされます。
- サインボードで、4枚選択可能です。
- サイドプレートは、王者になった時にベルトの左右にあるプレートにつけるものを選択できます。
「その選手オリジナルのものも別のクリエイトモードで作成できます。」
入場演出
- 映像(画面、画面下など設定可能)
- 入場曲は原曲を聴きながら似ているものか選手に合うような曲を選ぶ。
- パイロ (本来の入場にない場合でも入れてみると迫力増します。)
- ライティング設定 (最高4個切り替え可能で、入場前はこの光でその後はこの光が可能)
- ネームプレート (割と自由なタイミングで出せます)
技の設定
フィニッシュ技からトップロープなどのダイブやリング外に飛ぶ技が設定ができたり、1から全部までやろうとなるとすごい時間がかかりますがとりあえず必要なものだけ設定するのも手です。
英語表記で、権利上で技名が使えないのは探す必要があって一部だけローマ字表記のものがあります。
(技などを細かく設定できるので、追加で画像を貼る予定です。)
試運転
とりあえず元大日本プロレスに参戦していたビックバン・ウォルターことWWEネーム「グンター」と対戦。
(ベルト二本持ちを見るために王座戦にしています。)
入場
周りを煙を焚くパイロをしましたが予想以上の範囲で驚きますが雰囲気が出てますね。
ベルト二本持ち
二本持ちは体格もあって迫力あり、当時見た時は三冠王だったんでTシャツとかにロゴを貼って三本つけてるように見せても良さそう。
nwoベルトはとりあえず選んだものなので気にしだでください。
試合
技をしている時にスクショを撮るの難しくて苦戦したので後日、これだと思えるのを色々試行錯誤して貼ります。
(プロトタイプ時代のシナを倒しました。)
打撃を喰らう頻度や試合の長さで、汗でてかったり打撃などを喰らった部分が赤くなったりします。
何かスクショなどを撮るのに良さそうなハイライトシーンで一時的に動きを止めれたりしたら撮れそうです。
最後に
写真が足りな部分が何個か見つかりましたが、普通にちょうど良かったりかっこいいスクショが難しいので来週にはRIJの記事を書きながら途中休憩で撮ってこれだと思えるものが残せたら書きたいと思います。
WWE 2K23の記事です。
プロレスが観れるサブスクまとめです。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
では、次の記事で会いましょう~
「広告↓」