どうも、JUNchです。
今回は、絶賛発売中の海外プロレスゲーム「WWE2K24」のクリエイト要素の一つである「会場制作」についてを書きたいと思います。
会場作成
全体図
VENUE「10種類もある広さが違う会場」
- CROWD「観客の設定/パイプ椅子の画像設定(背もたれと座る部分)/観客側にある凶器」
- MOVIE「特に変化なし」
ARENA LIGHT
- CELING LIGHTING「観客側の照明設定」
- RING LIGHTING「リング周りの照明設定」
- STAGE LIGHTING「入場側の照明設定」
ARENA PROPS
「ステージ上に置くオブジェクト(前作より割と増えてます。)」
STAGE
- TAMPLATE「テンプレートの為に変化なし」
- CONSTRUCTION「ヘッダーからウォールまで特に変化なし」
- MOVE PART「指定された物の移動」
- LED DISPLAY OPTIONS「映像/常時カスタム設定/入場時カスタム設定/オフ」
- COSTOMIZE「上下設定/A(上設定)/B(下設定)」
RING
- LED APRON LED/RING POST/APRON/MAT/STEEL STEPS「変化なし」
- RING POST「全体/各種アップ」
- ROPE「全体/花道側/上/アナウステーブル側/下/一段目全体/二段目全体/三段目全体」
- TUBNBUCKLE PAD「全体/各種アップ/一段目全体/二段目全体/三段目全体」
RING SIDE
- ANNOUNCE TABLE 左「1個か2個」右「カバー/本体」
- BARRICADE 左「3種類(色が同系色見づらい)」右「画像配置/色設定」
- FENCE「6種類「選択するものが同系色で見づらい」」
- FLOOR MAT 左「変化なしでカメラが真上」右「色設定/画像/パターン」
- RINGSIDE LAYOUT「謎」
お試し
今回会場作りの自由度が高すぎるんですよ、過去作では一部バグ技を使わない限り巨大モニターは前から上下左右動かせて他は上げれないことがほぼ確定だったはずなのに、今作であるWWE2K24では巨大スクリーンも何もかもが観客席やリングの真上まで移動できるというかなりすごいことが起きています。
こんな感じ↓
↓真上からの写真(奥の方が本来の入場口)
試しで作ったエリアで試合をして見ました
全体感想
固定カメラのアングル変更が出来なくなっていて不便なのは確かだが、ロープのカラー変更などの名称が一つ一つ書かれるようになっていたりこの配置の自由度の高さはカメラの向きを変えれる機能と合わさるとユニバースモードで色んな楽しみ方ができることになりそうで不満を超える良いものがあります。
良い点
- バグの可能性はあるが、前作は観客ギリギリしか配置できなかったが今作からリングの真上とか制作の自由度が上がる。
- ロープなどのカラーとかを変更するのが名称が分かりやすくなったのと前からあった気がするがその部分にアップがされるというのは良いですね。
- 今まで文字だけで一個一個変えて確認する必要があったリング周りのシートなどが画像付きで分かりやすくなった。
悪い点
- 固定カメラの視点変更が無くなり自分でやる必要がある。
- セルフを解除すると前の視点に戻る。
- リング周りのシートなどの画像が同系色で見づらい。
- 自由度の上がりすぎて逆に慣れるのに困る。
- ステージの部分の追加要素。
WWE2K24の作品詳細
公式サイト:WWE2K24
エディション別の値段(PlayStationストア参考)
通常版:7千700円 PS4&PS5:8千800円
デラックス版;1万4千080円
レッスルマニア40周年記念版:1万6千170円
最後に
一回普通の試合をしたんですがもしかしたらMyRISEでキャラを解放し忘れが起きている可能性があります。
レッスルマニア40の全対戦カードが発表されてライブ配信で見たいとは思っていますが二日目が月曜というのはネタバレとか怖いので残念なところです。
過去の紹介記事はこちら↓
最後読んでいただいてありがとうございます。
では、また次の記事で会いましょう。
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